絶賛子育て世代中の、能天気パパ社長です。
まずは私のことを話していきます!
私は、従業員を40名まで増やしサービス業として運営をしています。ITやAI事業など、最先端の企業ではなく普通のサービスとして売上をあげ、小規模ながら年商2億円を達成することができました。現在、事業をはじめて7年目となります。
子育てをしながら経営にも取り組むパパたちの悩みを解決するためにブログをはじめました。
・人材の強化
・雇用にお困りの方
・人間関係が苦手な方
・優しいけれど怒れない方
こういった経営者向けの優柔不断なパパさんの方々に力になりたいです!
今回は「人材の確保」について話ていこうと思います。
私の経験からは、皆さまの個々のニーズに合った適切な人材を選定することができ、経営者としての経験を通じて、組織の課題を理解し、最適な人材を提案できるかと思います。
この記事を読んでいる経営者パパの方々には、ぜひ参考にしてもらえたらと思います。雇用に困っている方や人間関係の調和を図りたい方にとって、私たちの人材紹介サービスが有益であることを理解していただけるでしょう。
1.人が辞めて、新しく採用するという連鎖はポジティブ
私は34歳で起業しました。今は、20代の若くして起業する人は増えてきていますね!
最初は使命感を持って企業したけど、人を採用し、一緒に働くことになり、段々とお互いの事が分かるようになり、嫌な部分が見えるようになってきます。
私は我慢することが得意な方なので、受け身の姿勢でした。従業員から文句を言われることに慣れてくると、とても辛い気持ちになり、何も言えずやりきれなくなってきます。
先ほども言ったように、私はサービス業を営んでいますので、
顧客第1で、沢山の人が幸せになってほしい思いで起業したのですが、まったくもって従業員は幸せな気持ちになれなかったんですね、その上僕自身も不幸せな気持ちになってくる。
このサイクルが2年ほど続きました。
すると「辞めたい」という従業員が1人、
また「辞めたい」という従業員が1人、
あまりにも多いので、辞める際になぜ辞めるのかを確認することにしました。
すると色々な側面が見えてくるようになります。
1人目は、負荷の大きさと長時間労働。
運営の成功に向けてスケジュールは厳しく、従業員たちは遅くまで残業を余儀なくされました。この状況が続くうちに、従業員たちのストレスが高まり、ワークライフバランスが崩れていったことです。
上司とのコミュニケーションの問題が表面化しました。上司からの指示が不明確だったり、フィードバックが遅れたりすることが頻発しました。従業員たちは自分の仕事に対する方向性を理解することが難しくなり、モチベーションが低下していきました。
さらに、成果を評価されないことに対する不満も広がりました。頑張っても上司からの評価が得られず、成果を出すことが難しいと感じる従業員たちが増えていきました。これにより、やる気を失った従業員たちが次第に組織の雰囲気にも影響を及ぼしていきました。
このような状況の中で、最初にプロジェクトに参加していた優秀な従業員たちが次々と退職していきました。退職した従業員たちが持っていた技術や知識が失われることで、プロジェクトは更なる遅延と品質低下を招きました。それにより、残っていた従業員たちの負担はさらに増加し、辞める従業員が増える悪循環に陥っていきました。
この連鎖は止まることなく進行し、企業は大きな人材流出と生産性の低下に直面しました。組織全体での信頼とモラルが低下したことで、新たな人材の採用も難しくなり、さらなる問題が生じていきました。
辞める連鎖を断ち切るためには、組織の課題に対する適切な対応と従業員のニーズを理解するコミュニケーションが不可欠です。従業員のモチベーションを高め、適切な成果を評価し、ワークライフバランスを重視することで、健全な組織文化を築くことが重要です。
好きなことで起業しているのに、自分自身が楽しむことができない、なんて辛いことだろうと毎日、毎日、毎日。
辞める理由は業務改善のきっかけととらえてほしい。
〇指導の仕方に問題があると、指導方法の改善にもなる。
〇従業員の性格的な問題がでてくると、採用活動を見直す
〇他の従業員とのトラブルがあると配置決めを考える。
など、考え方を変換すると自社へのメリットしかないと気付くようになるんだ!
新しい仲間を迎えることで組織が成長し、活気にあふれる素敵な職場になるんだよ!
人が辞めることは新しいチャンスだから、一緒に未来を楽しもうね!
ポジティブな気持ちで前向きに進もう!
2.優秀な人材を見つけるポイントを明確にしよう!
優秀な人材ってさ、ただ頭が良いだけじゃないんだよ。自分の得意なことを活かせる職場や、興味があることで活躍できるところが大事だね。
特に”自己認知”の高さは、めっちゃ大事!
自分を知ることは最高の才能の源だね。ポジショニング・チームワークも最高なんだよ!
得手不得手を知っている人は、学びや成長がさらに促されるんだ!心理的バイアスに惑わされず、リアルな世界をフラットに見る感受性が高まるんだ!
自分自身を理解しようとしない人は、向上心、知的研鑽の不足
やコミュニケーション能力にも疑問を持つべきなのかもしれないね!
面接の時、自己認知の高さを判定するにはどういうものがあるのかは、また紹介するね!
3.働き手の夢や目標を実現できる場所を創り上げる!
採用活動で大切なのは、雇用者を見つけることだけじゃないんだよ!
ワクワクする職場の雰囲気をホームページや広告、写真などでアピールして、働き手がイメージしやすい環境を作り上げることが大事だね♪
4.採用活動の計画、アイディアいっぱいでワクワク☆
採用するときは、面接ヒアリングシートを使っちゃおう!ググれば沢山見れるよ!
使わない企業はもったいないよね。でもさ、自社に合わないと思う基準もちゃんと考えて、オリジナルなシートを作っちゃおう♪
ここで注意したいのは、ヒアリングシートを100%信頼できる情報にしないこと!
これを使う理由は、
採用するか、しないかで意見が分かれた時
これ一択で参考にするものなんだ!
5.みんなで協力して、最高の仲間をゲットしよう!
仲間の意見を取り入れることで、より良い判断ができるんだよね。指標と一緒に、仲間の声を大切にして最高の人材を見つけたい!
ヒアリングシートで高得点の評価であっても
たまに「肌感」が合わないという意見がでることもある!
実は、、、、、超重要だと思うんだ!
みんなで協力し合って、素晴らしい職場を築くことができるよう頑張ろう!
6.会社の事情を一番尊重してくれるのは人材紹介会社
人材紹介会社は、雇用者の年収18%~35%の費用がかかるんだよね!
この手数料は経費としては痛手だし、慎重に考えて費用を捻出しなければならない!
だけど、採用するにあたって希望する人材に極力合わせてくれるのは人材紹介しかいないことを知ってほしい。費用がかかる分年齢や性別もお構いなしに発信することもできるから、安心して任せることができるね!
求人サイトでは、年齢や性別を制限するような表現は法律で禁止されている!
あとは必要と思ったタイミングで採用をすることができるから便利。
面接するきっかけを沢山作ることで、会社としてスキルアップにつながるよね!
これが一番大事!
私は医療系の仕事をしているのですが、こちらはおススメです。
転職を考えている人にもぜひおすすめです。
7.まとめ
採用活動は企業にとって重要であり、優秀な人材を見つける楽しい方法を知ることが大切♪人が辞めることをネガティブにとらえず、新たなチャンスと捉えることで素敵な仲間を迎え、組織の成長につながるよ!
自己認知の高さや仲間の意見を重視して選定することで、より適した人材が見つかる!ワクワクする職場をアピールし、夢や目標の実現を支援する環境を作り上げよう!
ブログを読んでいただきありがとうございました、ではまた!
能天気パパ社長
コメント